2022年02月12日
陸上自衛隊 背のう、空挺用、78式 1990年度
その名の通り、第一空挺団が1978年に採用した背のうです。
背のう、一般用より容量が多く、外側に大型のポケットが2つ付いています。
側面にあるジッパーでも開閉できるので、横からも背のうの中身を取り出す事ができるようになっています。
予備傘の下に背のうを引っ掛ける金具も付いており、背のうを携行したまま空挺降下ができる構造です。



背のう、一般用より容量が多く、外側に大型のポケットが2つ付いています。
側面にあるジッパーでも開閉できるので、横からも背のうの中身を取り出す事ができるようになっています。
予備傘の下に背のうを引っ掛ける金具も付いており、背のうを携行したまま空挺降下ができる構造です。



Posted by 歴代の自衛隊装備 at 06:20
│陸上自衛隊