2016年06月04日
海上自衛隊 妊婦服,冬, 1994年度
常装の1つ。
女性自衛官が妊娠後も勤務できる様、妊婦用制服が用意されております。
女性の社会進出を支えている自衛隊ならではのサポート体制と言えるでしょう。
マタニティードレスですから、ゆったりとした造りで、ベルトでお腹の周りを調節できるようになっています。
自衛隊の官品にしては珍しく、サイズ表記はLです。
納入年度が1994年ということは、これを着ていたお母さんのお腹の中にいた赤ちゃんが1994年〜1995年生まれと仮定すると、もう成人しているわけですね。
そう考えると、感慨深いですね。
ちなみに、女性海上自衛官は、WAVE=Woman Accepted for Volunteer Emergency Serviceと呼びます。


女性自衛官が妊娠後も勤務できる様、妊婦用制服が用意されております。
女性の社会進出を支えている自衛隊ならではのサポート体制と言えるでしょう。
マタニティードレスですから、ゆったりとした造りで、ベルトでお腹の周りを調節できるようになっています。
自衛隊の官品にしては珍しく、サイズ表記はLです。
納入年度が1994年ということは、これを着ていたお母さんのお腹の中にいた赤ちゃんが1994年〜1995年生まれと仮定すると、もう成人しているわけですね。
そう考えると、感慨深いですね。
ちなみに、女性海上自衛官は、WAVE=Woman Accepted for Volunteer Emergency Serviceと呼びます。
Posted by 歴代の自衛隊装備 at 21:00
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