2022年05月02日
航空自衛隊 救命胴衣 LPU-P1 2014年度
航空自衛隊のヘリコプターパイロット、救難隊員が着用する救命胴衣です。
前面には各種サバイバルキットを収納できるポーチが付いています。
後ろには自動膨張式浮き袋が収納されており、海上に着水した際に浮き袋が膨らみます。
製造会社は藤倉航装株式会社という自衛隊の救命救命装備や落下傘を製造してる企業です。
救命胴衣はヘリコプター用、戦闘機用で種類が複数存在するようです。


前面には各種サバイバルキットを収納できるポーチが付いています。
後ろには自動膨張式浮き袋が収納されており、海上に着水した際に浮き袋が膨らみます。
製造会社は藤倉航装株式会社という自衛隊の救命救命装備や落下傘を製造してる企業です。
救命胴衣はヘリコプター用、戦闘機用で種類が複数存在するようです。



2022年05月01日
航空自衛隊 救難降下服,夏, 2008年度
航空自衛隊の救難員が降下時に着用します。
色は陸上自衛隊の迷彩が使用されており、材質は薄手のリップストップ生地です。
上衣はエポレットが省略、ポケットが4つに増設され、ズボンはウエストを調節できるループが追加される等、救難任務に応じた独自のデザインとなっております。



色は陸上自衛隊の迷彩が使用されており、材質は薄手のリップストップ生地です。
上衣はエポレットが省略、ポケットが4つに増設され、ズボンはウエストを調節できるループが追加される等、救難任務に応じた独自のデザインとなっております。




2022年04月30日
航空自衛隊 航空服,夏, 2002年度
航空自衛隊のパイロットや救難隊員が着用する航空服,夏です。
1992年(平成4年)、濃緑色の航空服が採用されました。
従来のオレンジ色の航空服と同様、夏用、冬用があります。
こちらは夏用で材質が薄く通気性があります。

1992年(平成4年)、濃緑色の航空服が採用されました。
従来のオレンジ色の航空服と同様、夏用、冬用があります。
こちらは夏用で材質が薄く通気性があります。


2022年04月29日
航空自衛隊 航空上衣3型 2001年度
航空自衛隊のパイロットや救難隊員が着用する航空服,冬です。
1992年(平成4年)、濃緑色の航空上衣3型が採用されました。
航空上衣3型は遅くとも1970年代後半には納入されていますが、当時は表側は濃緑色、内側は紺色でした。
濃緑色に変わってから現在に至るまで、「航空上衣3型」の名称で調達されています。

1992年(平成4年)、濃緑色の航空上衣3型が採用されました。
航空上衣3型は遅くとも1970年代後半には納入されていますが、当時は表側は濃緑色、内側は紺色でした。
濃緑色に変わってから現在に至るまで、「航空上衣3型」の名称で調達されています。


2022年04月28日
航空自衛隊 航空服,冬, 2001年度
航空自衛隊のパイロットや救難隊員が着用する航空服,冬です。
1992年(平成4年)、濃緑色の航空服が採用されました。
従来のオレンジ色の航空服と同様、夏用、冬用があります。
こちらは冬用で材質が厚く保温性があります。

1992年(平成4年)、濃緑色の航空服が採用されました。
従来のオレンジ色の航空服と同様、夏用、冬用があります。
こちらは冬用で材質が厚く保温性があります。


2022年04月23日
航空自衛隊 野戦用迷彩服 1996年度
1980年代に航空自衛隊が採用した野戦用迷彩服です。
迷彩パターンは、陸上自衛隊の旧迷彩を基に、茶色調に施されています。
胸、腰ポケットは4個、前開きのボタンは露出しており、服のデザインは野戦用迷彩服独自の物です。
高射部隊、基地防空隊など一部の部隊で使用されていました。
納入年度によって色合いが異なっており、1990年代は色が薄めです。




航空自衛隊 野戦用迷彩服に対応する迷彩帽です。

迷彩パターンは、陸上自衛隊の旧迷彩を基に、茶色調に施されています。
胸、腰ポケットは4個、前開きのボタンは露出しており、服のデザインは野戦用迷彩服独自の物です。
高射部隊、基地防空隊など一部の部隊で使用されていました。
納入年度によって色合いが異なっており、1990年代は色が薄めです。




航空自衛隊 野戦用迷彩服に対応する迷彩帽です。
2016年06月05日
航空自衛隊 作業服外衣,上衣, 2011年度
作業服改,空に対応した作業服外衣です。
材質は表記されていませんが、撥水性がある素材で出来ています。
フードは最初から省略されており、襟の裏にフードを付けるボタン等も存在しません。
陸上自衛隊の作業外被にはライナーはついていませんが、航空自衛隊の作業服外衣,上衣,にはジッパーで取り外し可能なライナーが付いています。


材質は表記されていませんが、撥水性がある素材で出来ています。
フードは最初から省略されており、襟の裏にフードを付けるボタン等も存在しません。
陸上自衛隊の作業外被にはライナーはついていませんが、航空自衛隊の作業服外衣,上衣,にはジッパーで取り外し可能なライナーが付いています。
2016年02月13日
航空自衛隊 野戦用迷彩服(砂漠用), 2004年度
イラク派遣で採用されていました。
米軍の3カラーデザート迷彩に似ていますが、野戦用迷彩服を砂漠色にした独自の迷彩です。
野戦用迷彩服と同じ仕様で、4ポケット、露出ボタン、ペン差しが付いています。
また、砂漠地域に合わせて薄手の生地が使われており、リップストップになってるので強度も通気性も確保されています。



米軍の3カラーデザート迷彩に似ていますが、野戦用迷彩服を砂漠色にした独自の迷彩です。
野戦用迷彩服と同じ仕様で、4ポケット、露出ボタン、ペン差しが付いています。
また、砂漠地域に合わせて薄手の生地が使われており、リップストップになってるので強度も通気性も確保されています。


2016年02月11日
航空自衛隊 野戦用迷彩外衣,ズボン 2008年度
迷彩服装の1つ。
外衣とズボンの内側に防寒ライナーが付いており、取り外し可能です。
外衣は左胸に横ポケット1個、左右下に2個ずつで、計3個。
陸上自衛隊の防寒戦闘服,外衣とはデザインが異なります。
ブーツを履いたまま脱げる様、ズボンの両裾はジッパー開閉です。
野戦用迷彩服と同じ材質ですから、撥水性はありません。





外衣とズボンの内側に防寒ライナーが付いており、取り外し可能です。
外衣は左胸に横ポケット1個、左右下に2個ずつで、計3個。
陸上自衛隊の防寒戦闘服,外衣とはデザインが異なります。
ブーツを履いたまま脱げる様、ズボンの両裾はジッパー開閉です。
野戦用迷彩服と同じ材質ですから、撥水性はありません。






2016年02月10日
航空自衛隊 野戦用迷彩服 2001年度
1980年代に航空自衛隊が採用した野戦用迷彩服です。
迷彩パターンは、陸上自衛隊の旧迷彩を基に、茶色調に施されています。
胸、腰ポケットは4個、前開きのボタンは露出しており、服のデザインは野戦用迷彩服独自の物です。
高射部隊、基地防空隊など一部の部隊で使用されていました。
納入年度によって色合いが異なっており、2000年代は色が明るめです。



迷彩パターンは、陸上自衛隊の旧迷彩を基に、茶色調に施されています。
胸、腰ポケットは4個、前開きのボタンは露出しており、服のデザインは野戦用迷彩服独自の物です。
高射部隊、基地防空隊など一部の部隊で使用されていました。
納入年度によって色合いが異なっており、2000年代は色が明るめです。



