2022年04月30日
航空自衛隊 航空服,夏, 2002年度
航空自衛隊のパイロットや救難隊員が着用する航空服,夏です。
1992年(平成4年)、濃緑色の航空服が採用されました。
従来のオレンジ色の航空服と同様、夏用、冬用があります。
こちらは夏用で材質が薄く通気性があります。
1992年(平成4年)、濃緑色の航空服が採用されました。
従来のオレンジ色の航空服と同様、夏用、冬用があります。
こちらは夏用で材質が薄く通気性があります。
2022年04月29日
航空自衛隊 航空上衣3型 2001年度
航空自衛隊のパイロットや救難隊員が着用する航空服,冬です。
1992年(平成4年)、濃緑色の航空上衣3型が採用されました。
航空上衣3型は遅くとも1970年代後半には納入されていますが、当時は表側は濃緑色、内側は紺色でした。
濃緑色に変わってから現在に至るまで、「航空上衣3型」の名称で調達されています。
1992年(平成4年)、濃緑色の航空上衣3型が採用されました。
航空上衣3型は遅くとも1970年代後半には納入されていますが、当時は表側は濃緑色、内側は紺色でした。
濃緑色に変わってから現在に至るまで、「航空上衣3型」の名称で調達されています。
2022年04月28日
航空自衛隊 航空服,冬, 2001年度
航空自衛隊のパイロットや救難隊員が着用する航空服,冬です。
1992年(平成4年)、濃緑色の航空服が採用されました。
従来のオレンジ色の航空服と同様、夏用、冬用があります。
こちらは冬用で材質が厚く保温性があります。
1992年(平成4年)、濃緑色の航空服が採用されました。
従来のオレンジ色の航空服と同様、夏用、冬用があります。
こちらは冬用で材質が厚く保温性があります。
2022年04月23日
航空自衛隊 野戦用迷彩服 1996年度
1980に航空自衛隊が採用した野戦用迷彩服です。
迷彩パターンは、陸上自衛隊の旧迷彩を基に、茶色調に施されています。
胸、腰ポケットは4個、前開きのボタンは露出しており、服のデザインは野戦用迷彩服独自の物です。
高射部隊、基地防空隊など一部の部隊で使用されていました。
納入年度によって色合いが異なっており、1990年代は色が明るめです。
航空自衛隊 野戦用迷彩服に対応する迷彩帽です。
迷彩パターンは、陸上自衛隊の旧迷彩を基に、茶色調に施されています。
胸、腰ポケットは4個、前開きのボタンは露出しており、服のデザインは野戦用迷彩服独自の物です。
高射部隊、基地防空隊など一部の部隊で使用されていました。
納入年度によって色合いが異なっており、1990年代は色が明るめです。
航空自衛隊 野戦用迷彩服に対応する迷彩帽です。
2022年04月10日
陸上自衛隊 戦闘雑のう,一般用 2017年度
戦闘装着セット構成の戦闘雑のう,一般用です。
その名の通り、一般隊員に支給されています。
2013年に戦闘装着セットの装具に仕様変更があり、バイアスの色身はカーキから迷彩に変更されました。
戦闘背のう,一般用に連結する事も可能です。
その名の通り、一般隊員に支給されています。
2013年に戦闘装着セットの装具に仕様変更があり、バイアスの色身はカーキから迷彩に変更されました。
戦闘背のう,一般用に連結する事も可能です。
2022年04月09日
陸上自衛隊 戦闘背のう,一般用 2017年度
戦闘装着セット構成の戦闘背のう,一般用です。
2013年にバイアス、テープの色も迷彩に統一されました。
内側にフレームが内蔵されており背負った時に安定感があります。
外側に戦闘飯ごうを収納するポーチが付いています。
戦闘雑のうを連結する事ができる他、左右にあるテープでポーチ類を装着する事も可能です。
戦闘シャベル覆、戦闘水筒覆を装着する事が多いようです。
戦闘背のうにはバックパック型の1形、ボストンバック型の2形があり、全ての職種の隊員にいずれか1つが支給されます。
2013年にバイアス、テープの色も迷彩に統一されました。
内側にフレームが内蔵されており背負った時に安定感があります。
外側に戦闘飯ごうを収納するポーチが付いています。
戦闘雑のうを連結する事ができる他、左右にあるテープでポーチ類を装着する事も可能です。
戦闘シャベル覆、戦闘水筒覆を装着する事が多いようです。
戦闘背のうにはバックパック型の1形、ボストンバック型の2形があり、全ての職種の隊員にいずれか1つが支給されます。
2022年04月09日
2022年04月02日
陸上自衛隊 雨衣,陸,女子 2013年度
1991年(平成3年)に制式採用された雨衣,陸,女子です。
調達当初の1990年代は、品名が「91式雨衣,女子」でしたが、2000年以降は「雨衣,陸,女子」として調達されていました。
納入年度、納入会社によるのかは定かではありませんが、1997年度と2013年度では、使用されている生地の色味、官品タグの形式も若干違うようです。
調達当初の1990年代は、品名が「91式雨衣,女子」でしたが、2000年以降は「雨衣,陸,女子」として調達されていました。
納入年度、納入会社によるのかは定かではありませんが、1997年度と2013年度では、使用されている生地の色味、官品タグの形式も若干違うようです。
2022年04月01日
陸上自衛隊 戦闘服,一般用(改善検討機材) 2012年度
戦闘服,一般用の(改善検討器材)として試作された戦闘服です。
材質は難燃ビニロン・綿・その他(69:30:1)ですが、防暑服のように薄手に出来ています。
その他細部の仕様は2006年度から納入された陸上自衛隊 戦闘服,一般用,に準じています。
戦闘服,一般用の生地が厚く、夏場は暑いので、材質は変わらず薄手にして試行錯誤したようです。
戦闘装着セットの改善のため、戦闘服の他にも戦闘背のう、戦闘靴等も、改善検討器材として試作されている事が、入札情報の公開で確認できます。
材質は難燃ビニロン・綿・その他(69:30:1)ですが、防暑服のように薄手に出来ています。
その他細部の仕様は2006年度から納入された陸上自衛隊 戦闘服,一般用,に準じています。
戦闘服,一般用の生地が厚く、夏場は暑いので、材質は変わらず薄手にして試行錯誤したようです。
戦闘装着セットの改善のため、戦闘服の他にも戦闘背のう、戦闘靴等も、改善検討器材として試作されている事が、入札情報の公開で確認できます。