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Posted by ミリタリーブログ at

2023年09月11日

自衛隊装備買取募集リスト

【2023年6月25日更新】

コレクション拡大中のため、官品の被服・装具の買取大歓迎です。
防弾チョッキ、88式鉄帽、防護マスク、需品学校 参考品、空挺装備、陸海空自衛隊の迷彩服、海外派遣装備、試作品等は特に重視して高額買取します。
募集リストに掲載中の物以外でも、ご相談を受け付けます。お気軽にお問い合わせください。

買取ご希望の方はブログ左下

    「メッセージを送る」

へお願い致します。

携帯会社(Softbank、au、docomo等)のメールでお問い合わせ頂く場合、メールが届かない場合がございます。

「メッセージを送る」から連絡しても返答がない場合、携帯会社以外のメールか、ツイッターのDMで再度お問い合わせ頂く様、よろしくお願い致します。

【陸上自衛隊】

(装具)
戦術行動用ベスト(改)
戦術行動用ベスト(改),2型
戦術行動用ベスト, 潜入用
戦闘防弾チョッキ
防弾チョッキ2型(改) 3号または5号
防弾チョッキ3型(改) 3号または5号
防弾チョッキ2型(改),砂漠用
防弾チョッキ3型(改),砂漠用
戦闘服,防弾チョッキ用上衣,一般用
18式防弾ベスト,本体
18式防弾ベスト,拡張部
18式防弾ベスト,防弾板
防弾チョッキ 中間迷彩
戦闘背のう,空挺用
戦闘雑のう,空挺用
戦闘背のう,水陸一般用
88式鉄帽2型 大号
戦闘装着帯,一般用
戦闘装着帯,空挺用
戦闘装着帯,水陸一般用
試作空挺背嚢 1974
66式鉄帽空挺
収納袋,個人携行救急品 2012年
収納袋,個人携行救急品 2013年以降
00式防護マスク
18式防護マスク

(被服)
戦斗服外被(試験用)(M1) 
防寒外衣(試作)
戦車服 1950年代もしくは1960年代
空挺服 1950年代もしくは1960年代
戦闘服(B),夏用
戦闘服(B),冬用
戦闘外衣,(B)
戦闘雨具(B)
防暑服,OD,2形
防暑服上下
防暑服,重作業用上下
戦闘服,市街地用
空挺迷彩服4型
防暑服3型
防暑服4型
防暑服,砂漠用
防寒戦闘服,外衣,市街地用
評価支援隊用迷彩服
評価支援隊用迷彩服2型
評価支援隊用雨具2型
評価支援隊用防寒戦闘外衣
防寒戦闘服,外衣,装甲用 1990年代
戦闘服,水陸一般用
戦闘服,水陸装甲用
戦闘服,遊泳斥候用
オートバイ服,偵察用(改)
戦闘服,航空用
戦闘服,空挺用 (4A,5A,6A,7A,8A,9Aの内いずれか)
戦闘服2型,空挺用 (4A,5A,6A,7A,8A,9Aの内いずれか)
戦闘服2型,装甲用
航空服,上衣,迷彩
正帽,女子,陸,曹士
正帽,女子,陸,佐官
略帽16式 Lサイズ
妊婦服 夏
妊婦服 夏
外とう女子用
正帽70式生徒 30,000円で買取済み(2020.5)
正帽、女子、陸、尉官用 35,000円で買取済み(2021.1)

(靴)
戦闘靴,空挺用
戦闘靴2型,空挺用
空挺半長靴2型 28cm
空挺半長靴3型 サイズ不問
戦闘靴,市街地用
空挺半長靴2型 27cm 80,000円で買取済み(2022.9)

(需品学校、試作品)
1989年度納入の戦闘服、外衣、背のう、集約チョッキ、つりバンド、 参考品 全般

(改善検討機材)
戦闘服、背のう、その他装具等全般

(高等工科学校)
生徒の被服、装具全般

【海上自衛隊】
88式鉄帽2型
高機動戦術防弾衣
陸上戦闘服
陸上戦闘服外衣
陸上戦闘服用雨衣
防弾チョッキ
航空用救命胴衣
正帽,女子,海,曹士 サイズ不問
正帽,女子,海,幹部 サイズ不問
妊婦服 夏
外とう 女子用
作業服 女子用
雨衣 女子用
砂漠地域等用作業服
砂漠地域等用整備服
砂漠用砂漠地域等用航空服
酷暑用航空服
潜水艦服
警備服
特殊雨衣
砂漠用防暑靴
66式鉄帽,海 40,000円で買取済み (2017.5)

【航空自衛隊】
砂漠用飛行服
砂漠用整備服
砂漠用整備服外衣
野戦用迷彩雨衣
野戦用迷彩外衣(砂漠用)
救難降下服 夏
救難降下服 冬
救難降下服,外衣
野戦用迷彩服(砂漠用)
作業服用雨衣 デジタル迷彩
防弾チョッキ(一体型) デジタル迷彩 3号または5号
耐小銃弾用付加防護衣(デジタル迷彩)
戦闘防弾チョッキ 野戦迷彩
防弾チョッキ3型,空

救命胴衣 LPU-H1 SまたはMサイズ
正帽,女子,空,曹士
正帽,女子,空,幹部
88式鉄帽,空
88式鉄帽覆 野戦迷彩
88式鉄帽覆 デジタル迷彩
妊婦服 夏
妊婦服 冬
作業服外衣,上衣 30,000円で買取済み(2016.5)
航空上衣3型 40,000円で買取済み(2020.1)
航空服,夏 60,000円で買取済み(2021.12)
野戦用迷彩服 50,000円で買取済み(2021.5)

【防衛大学校、防衛医科大学校】
作業服
雑のう
背のう
その他「防衛大学校」または「防衛医科大学校」の付いてる被服、装具全般

【警察予備隊、保安隊】
「NPR」または「保安隊」のタグが付いてる被服、装具全般
  


Posted by 歴代の自衛隊装備 at 00:04

2023年09月07日

陸上自衛隊 空挺靴2型 2017年度

第一空挺団の隊員に支給される空挺靴2型です。

一般隊員用の半長靴と比べて、ハトメの数が増えています。

空挺靴2型は戦闘装着セットには含まれません。戦闘靴2型,空挺用と全く同じ仕様で準拠品にあたります。内張りの材質はゴアテックスが採用されているので防水機能があります。

補給管理上の取り扱いは、「空挺靴3型」は被服、「戦闘靴2型,空挺用」は需品器材と区別されます。





  


Posted by 歴代の自衛隊装備 at 22:23陸上自衛隊

2023年09月05日

陸上自衛隊 装着セット2形 2000年代前半

戦闘装着セットの準拠品に相当する「装着セット2形」です。

つりバンド,2形は2000年以降に採用されていた両面迷彩の仕様です。弾帯3型は2007年度分からバックルがマイナーチェンジされ納入されました。

ポーチ類は2000年代に納入品で揃えています。

戦闘装着セットと装着セット2形の違いは、陸上自衛隊 装着セット2形 1992年度で解説しています。









  


Posted by 歴代の自衛隊装備 at 19:29陸上自衛隊

2023年09月02日

陸上自衛隊 戦闘装着セット 拳銃仕様 1997~2005年度

戦闘つりバンド弾帯用と戦闘弾帯をベースに、9mm拳銃を携行する中隊長以上の役職の隊員が使用する戦闘装着セットを再現しました。

戦闘つりバンド弾帯用は1990年代後半まで納入されていた、片面(表面)OD,裏面迷彩の仕様です。

弾帯、ポーチ類も全て品名が「戦闘」から始まる戦闘装着セット構成品で揃えています。








  


Posted by 歴代の自衛隊装備 at 07:25陸上自衛隊

2023年08月31日

陸上自衛隊 航空服夏.84式.迷彩.1991年度

航空服装の1つ。

航空科のパイロットが着用していた迷彩柄の航空服です。

材質は羊毛・香佳族ポリアミドが使われています。

一般用の旧迷彩服と比べると、航空服の迷彩の方が全体的に暗めです。





  


Posted by 歴代の自衛隊装備 at 09:41陸上自衛隊

2023年08月30日

陸上自衛隊 需品学校 試製戦闘服

1989年(平成元年)、千葉県松戸市に所在する陸上自衛隊 松戸駐屯地の需品学校、及び船橋市に所在する習志野駐屯地の第一空挺団にて、従来の旧迷彩からとって変わる次期新型迷彩の試作品が試験採用されました。

正式名ではないですが一般的に「中間迷彩」と呼ばれる、次期新型迷彩の候補として試作された内の1つです。

模様は旧迷彩を基に現行の迷彩の色で配色したような色合いで、旧迷彩と現行の迷彩を足して2で割った感じです。旧迷彩と新迷彩の中間的な位置づけから、中間迷彩と呼ばれるようになったのかもしれません。

試作品の特徴として、試作段階では両胸ポケットと背中に偽装ループがあります。

ラベルには他の官品や試作品にはない、「B-Ⅱ-N」という試験番号か製造番号と思しき英数字があります。

通常、自衛隊の官品のラベルには製造に携わった企業名(契約者、縫製業者等)が明記されていますが、こちらの迷彩服には企業名の記載はなく需品学校、品名、サイズ、B-Ⅱ-N、所属、氏名のみです。企業から調達したものではなく需品学校で独自に製造された物かもしれません。

試作品の戦闘装着セットには、戦闘服(一般用・空挺用)、防弾チョッキ、防寒外衣、つりバンド、弾帯、集約チョッキ等も存在します。

1992年(平成4年)に現在の陸上自衛隊の迷彩が制式採用されました。







  


Posted by 歴代の自衛隊装備 at 22:14陸上自衛隊

2023年08月29日

陸上自衛隊 防弾チョッキ(参考品) Ⅱ形 Ⅱ-P形-0/4-E 1989年度

1989年(平成元年)、千葉県松戸市に所在する陸上自衛隊 松戸駐屯地の需品学校、及び船橋市に所在する習志野駐屯地の第一空挺団にて、従来の旧迷彩に取って変わる次期新型迷彩の試作品が試験採用されました。

1992年(平成4年)に自衛隊史上初めて制式採用されている「戦闘防弾チョッキ」の原型の1つとなったのが、防弾チョッキ(参考品) Ⅱ形です。

品名に「Ⅱ形」とありますが、平成15年頃に採用された防弾チョッキ2型とは無関係です。1989年当時は様々な防弾チョッキの試作品が存在し、試作した際にⅡ形と名付けられたようです。

旧迷彩を基に現行の迷彩の色で配色したような色合いで、旧迷彩と現行の迷彩を足して2で割った感じです。旧迷彩と新迷彩の中間的な位置づけである事から、正式名称ではないですが、一般的に「中間迷彩」と呼ばれており、次期新型迷彩の候補として試作された内の1つです。

デザインは基本的に「戦闘防弾チョッキ」に準じておりますが、試作品独自の特徴があります。

肩パッドは小銃の銃床を肩付けしやすい様、右側が大きく出来ている点は戦闘防弾チョッキと同じ仕様ですが、試作品には肩パッドにも偽装ループがあります。試作段階で両襟は戦闘防弾チョッキの襟より高めにできており、汗汚れ防止の襟カバーも未だ存在しませんでした。

1989年当時の新小銃である「89式5.56mm小銃」用の弾入れ1本用が4個ついています。

チョッキ本体の前後、左右襟カバーと肩パッドにそれぞれ専用の防弾繊維が入っています。制式採用された戦闘防弾チョッキと同様、せいぜい拳銃弾や砲弾の破片を阻止できる程度の性能しかなかったと思われます。

自衛隊が小銃弾を阻止できるセラミックプレートを挿入できる防弾チョッキを採用する様になったのは、イラク派遣が始まった後ですから、まだここ20年くらい前の事です。

ラベルには種類という項目があり、「Ⅱ-P形-2号-0/4-E」と記載されています。あくまで憶測ですが、Ⅱは試作品された防弾チョッキ(参考品)の2種類目、P形は米軍のPASGTを参考にした事からP形、2号はサイズ、0/4は4着作る予定の最初の0着目という事でしょうか。Eは謎です。最初の0着目からE、D、C、B、Aと、それぞれにアルファベットがふり当てられたのかもしれません。

試作品の戦闘装着セットには、戦闘服(一般用・空挺用)、防寒外衣、つりバンド、弾帯、集約チョッキ等も存在します。

1992年(平成4年)に現在の陸上自衛隊の迷彩が制式採用されました。



  


Posted by 歴代の自衛隊装備 at 19:20陸上自衛隊

2023年08月27日

陸上自衛隊 作業服,陸,女子 1986年度

1980年代後半の女性自衛官用の作業服で、両胸ポケットのボタンは露出タイプです。

また、男性用の一般OD作業服は特号、1号~5号等で、女性用はA体とB体に区分されます。

材質は綿・ビニロン混紡(50:50)で男性用と同じ材質です。





  


Posted by 歴代の自衛隊装備 at 20:34陸上自衛隊

2022年05月03日

防衛大学校 手提カバン 1991年度

防衛大学校の学生に支給される手提げカバンです。


  


Posted by 歴代の自衛隊装備 at 13:00防衛大学校

2022年05月02日

航空自衛隊 救命胴衣 LPU-P1 2014年度

航空自衛隊のヘリコプターパイロット、救難隊員が着用する救命胴衣です。

前面には各種サバイバルキットを収納できるポーチが付いています。

後ろには自動膨張式浮き袋が収納されており、海上に着水した際に浮き袋が膨らみます。

製造会社は藤倉航装株式会社という自衛隊の救命救命装備や落下傘を製造してる企業です。

救命胴衣はヘリコプター用、戦闘機用で種類が複数存在するようです。



  


Posted by 歴代の自衛隊装備 at 10:00航空自衛隊