2022年01月21日
警察予備隊 バッグ 1950年度
昭和25年(1951年)納入の警察予備隊 バッグです。
正真正銘、警察予備隊の国産品で、N.P.R.(National Police Reserve)のスタンプがついています。
41iHMcoの記入があり、別府駐屯地に駐屯する第41普通科連隊 本部管理中隊でも使用されていたようです。
第41普通科連隊が編成完結したのは、1962年(昭和32年)ですから、当時は既に警察予備隊は自衛隊に名前が変わっています。
つまり、1960年代も自衛隊は警察予備隊の物品を採用していた事が分かります。
1950年8月10日に自衛隊の前々身である警察予備隊が創立。
警察予備隊は、1952年10月15日に保安隊と名を変えるまで、約2年間しか存在しませんでした。
当時の規模は75000人程度と、現在の自衛隊の約1/3程度だったということです。
正真正銘、警察予備隊の国産品で、N.P.R.(National Police Reserve)のスタンプがついています。
41iHMcoの記入があり、別府駐屯地に駐屯する第41普通科連隊 本部管理中隊でも使用されていたようです。
第41普通科連隊が編成完結したのは、1962年(昭和32年)ですから、当時は既に警察予備隊は自衛隊に名前が変わっています。
つまり、1960年代も自衛隊は警察予備隊の物品を採用していた事が分かります。
1950年8月10日に自衛隊の前々身である警察予備隊が創立。
警察予備隊は、1952年10月15日に保安隊と名を変えるまで、約2年間しか存在しませんでした。
当時の規模は75000人程度と、現在の自衛隊の約1/3程度だったということです。